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建替えのため擁壁を造ってみる

  • Writer: freo1998
    freo1998
  • Jul 14
  • 1 min read

築50年の木造二階建ての住宅を解体しての建替え工事をスタートします。建物本体に取り掛かる前に、既設の継足しの擁壁を造り変えることにしました。地震が来た時に、家が耐えられても、庭の擁壁が崩落すれば周辺に被害が出て危険だと判断しました。

擁壁下の地盤耐力を測定し、耐力不足が判明したので、表層改良工事を行います。

そこからCP型枠擁壁用の底板コンクリート版を造ります。鉄筋を組み立てて、下から順番にCPブロックを左官職人が積み上げていきます。とりあえずは下半分が完成。

ここで一度ストップして、CPブロック内にコンクリートを流し込み、その後に擁壁裏の土を半分埋め戻していきます。




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