高度経済成長期に開発分譲された住宅街での建替え工事です。
玄関は一つで、一階二階を別にした二世帯住宅。
以前の住まいは雨漏りで柱が腐ってしまいました。
そんなお客さんは荒壁の家を要望されました。

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(上)お客さんの要望で床・腰板・天井にパイン材をつかいました

外観デザインについては、親世帯は「黒色」を、子世帯は「白色」を希望。
そこで、一階のサッシ枠・外壁・雨樋は「黒色」で統一、子世帯のそれは「白色」で統一しました。
外観については、お客さんからもう一つ要望がありました。
それは雨漏りしにくいように、シンプルな切妻屋根にすることでした。
そこでこの住まいには、「天空率」という設計法を用いて建物の形の規制を
クリアしています。

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(左上)共用玄関。正面中央の開口から先が子世帯ゾーン 
(中上)引戸を使った親世帯のトイレ
(右上)子世帯のLDKとの続き間。勾配天井となっています
(左下)建替え前の住まいと同じレイアウトにした仏間のならび
(右下)上下を色分けした切妻屋根の外観